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投資の話 先物編4

2009-06-02のコラム

    もう一つ気をつけたい点として、先物には取引期限が付いています。
    銘柄によって期限は違ってきますが、最長でも1年以内に反対売買を済まさないといけません。

    最終期限の日を「納会日」と言うのですが、もしこの日までに決済できないと、実際の代金を支払って現物を購入する事になります。

    金だったらまだしも、原油なんかどうやって持ち帰ったらいいんでしょうね・・・(汗)

    つまるところ、どうやっても株のように塩漬けが出来ないのです。
    もっとも株のように株主優待や配当、FXのようにスワップがあるわけではないので、長く持っていても、そういうインカムゲインがあるわけではありません。

    なので売買利益を積極的に求めてガツガツいくのが、先物取引においての正しいトレードスタイルだと思います。

    デイトレでも長中期トレードでもかまいませんが、インカムゲインがない分、短期トレードの方が有利でしょうか。

    大事な事はダメだと思ったら早めに損切り、確実な所で乗り遅れないように利益確定。この2点です。

    シンプルなように一見見えますが、実際に言葉通りに実行するのはずっと難しい、というようなことは以前書いたと思います。

    とりあえず相場観を身に付けて、それなりに結果を出して、チャートをきちんと分析できるようになるまでは、自分の下す判断に自信が持てず、ついついチャンスを逃しがちです。

    特に大金がからむと、状況を見る目も曇りがちです。