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なにに投資する? 先物取引その2
2008-09-29のコラム
けれど、先物も悪い事ばかりではありません。
ハイリスク・ハイリターンであるため、少ない元手でも大きく利益を得られるますし、先物で扱っている商品といえば金、プラチナなどの貴金属、原油、ガソリン、大豆、トウモロコシなどの穀類と様々あり、中でも先行き不透明な金融不安がうずまく現在では、金相場に人気が集まっています。
金がインフレに強いというのは前回書きましたね。
記憶にも新しい原油価格の高騰も、投資家の資本が原油に流れ込んだのが主な原因となっています。
これもサブプライムローンから端を発した金融不安が引き金となっているようです。
つい先日、原油価格が大暴落しました。
高騰の時の仕掛け人と、暴落の時の仕掛け人は同一人物であるというニュースが流れました。
証拠金取引であるため、ちょっとした資金を持っている投資家であれば、時にはマーケットをメイクできるのも一つの魅力なのかもしれません。
今後世界は人口もどんどん増え、食糧危機が危ぶまれています。次は穀物相場が高騰するかもしれません。
すでにトウモロコシはガソリンの代わりのバイオ燃料として需要が増え、価格が上がりました。今後さらに高騰する可能性もあります。
その分食料として使用できるトウモロコシの量が減ったので、その代わりになる別の穀物の価格が上がるかもしれません。
小麦も値段が上がりました。次は大豆、小豆でしょうか?
債権の格付けが下がる一方の現在では、先物が最も熱い相場になっているように思います。